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イメージ画像について
江戸時代...
外国との唯一の貿易港だった長崎出島。
様々な物資や情報が行き交い、大変な賑わいだったといわれております。
『もう一度、そんな長崎にしたい!』
『世界に向けて、この長崎から様々な商品や情報等を発信して行きたい!』
『そんな企業を目指して行こう!』
長崎から海《世界》をというイメージで撮影いたしました。
心の富を蓄える
以前、NHK大河ドラマ「利家とまつ」の劇中にあった場面で、
前田利家が羽柴秀吉(後に豊臣秀吉)に言ったセリフで今でも忘れません。
「心の富」というと、美意識のように考えがちです。
もちろん"キレイゴト"だけを蓄えて生きることができれば誰も苦労しません。
それは人生には嬉しいことや楽しいことよりも、辛いことのほうがむしろ多いからです。
辛いことや苦しいことがあると、人は誰しも逃げ出そうと考えがちです。
誰だって不幸が重なれば、絶望し、その場から逃げたくもなります。仕方のないことです。
それでも、逃げずにその場に踏みとどまり、その"負"さえも心に蓄える。
より多くの経験した人こそが、本当に人の気持ち(痛み)を感じられるのではないでしょうか?
こんな自分でも…。「この人を幸せにしたい」
「この人の役に立ちたい」「この人に自分の提案を受け入れて欲しい」
全ては、様々な人生の中から得られる"こころの富"なのではないでしょうか?
そして、“信頼される大きな愛情を持つ”ような人になりたいと願いながら精進していく事ではないでしょうか?
これこそが「心の富」だと思います。